「研究題目」
スポーツ実技指導を通じたマインドセット教育の質的効果的向上に関する研究

[研究目的]
スポーツ実技指導を通じたマインドセット教育の効果的質的向上を目指す。
スポーツ、実技指導を通じた青少年或いは成年の真の健全育成・人間教育を実現し、
ひいては彼ら彼女らの社会人基礎力向上に寄与しうる教授法の開発を目的とする。

[研究背景]
産業界では「コミュニケーション能力」と「行動力」の育成、文部科学省では「生きる力」、
経済産業省では「社会人基礎力」の育成が求められ、これらはコンピテンシー理論の
「人には見えない部分」(右図)によって形成される。
こうした見えない部分の「ものの考え方」(思考様式)、
「心のあり方」(心理状態)こそが、それに基づく行動規範が根底で深く関わっている。
こうした一面的でない多面的なセットで形成されたマインドがマインドセットといわれている。
マインドセットはこの「見えない部分」全体を表現したもので、
先述の各界の希求はこのマインドセットの意図的な教育を必要とする声であると考えられる。

[研究方法]
スポーツ現場に潜在している教授法を「七つの習慣×社会人基礎力」に照らし合わせて、
マインドセット教育系統化、体系化を試み、質的効果的向上を図る。